2026年9月の記事一覧
9/29 プチ史跡巡り2(不発)& 祝 埼玉県立の星!青木涼真選手
最近ちょっと慌ただしかったこともあり、1か月近く更新していませんでした。
今日は久しぶりに「プチ史跡巡り2」でもいって見ようかと思いますが、その前に…。
昨日(9/28)夜のアジア大会の男子3000m障害決勝は素晴らしかったですね。皆さん見ましたか?
三浦龍司選手が大会新記録で優勝、金メダルに輝きましたが、第2位銀メダルになった青木涼真選手の走りも素晴らしかったですね。
昨日のレースでは、三浦選手がスタートから先頭に立って周回ごとに差を広げ、一時は50mくらいリードする独走態勢を作ったのですが、青木選手が最後の1周でギアを切り替えたかのような素晴らしいスパートを見せ、2位争いをしていた外国選手を振り切って、三浦選手の背中まであと2~3mというところまで追い上げました。後20mもレース距離があったら、逆転していたんじゃないかというほどの勢いでした。
青木選手は埼玉県立春日部高校陸上部の出身で、現在も埼玉に本拠を置くHONDAに所属している埼玉生え抜きの選手です。
法政大学2年の時、箱根駅伝5区の山登りで9人抜き、翌年も7人抜きという偉業を成し遂げました。法政大学では、他の長距離部員は多摩キャンパスに腰を据えて競技中心の生活をしていたのに、学業にも力を入れていた青木選手は一人だけ理系の学部だったので、小金井キャンパスと多摩キャンパスを往復しながら練習していたそうです。
こういう文武両道はやはり埼玉の県立高校出身ですね。スポーツ推薦で入ったら部活だけ、特待生で入ったら受験勉強だけ、というのとは違い、県立高校では勉強も部活も自分の限界に挑むことができますからね。「タイパ」とか「コスパ」とか、ケチなことを考えない生き方こそ、本当のエリートの生き方であり、県立高校の魂というものです。
青木選手はこの何年も3000m障害ではどうしても三浦選手に勝てない感じでしたし、箱根駅伝や実業団駅伝で見ていると長い距離が強そうな感じだったので、私は3000m障害にはこだわらないで、マラソンに挑戦してみてはどうなのか? と勝手に思っていました。
しかし昨日のレースでは、本当にあと一息で三浦選手の背中に手が届きそうでした。これはやはり、青木選手がたゆまず努力した結果でしょう。さすがは埼玉の県立高校出身者です。今後のさらなる活躍に期待したいですね。
おっと、「プチ史跡巡り2」をやってる暇がなくなりました。それは次回に回します。