2024年7月の記事一覧
7/19 学期末モード(2)終業式ほか
朝から猛暑ですが、皆さまはお元気でしょうか。
今日は第一学期の終業式でした。終業式では「三国志」の呂蒙の「士別れて三日なれば即ち更に刮目して相待すべし」の故事(*)を紹介し、夏休みには何か目標を決めて頑張ろう、という話をしました。
昼休みには戸田かけはし高等特別支援学校の皆さんが、実習を兼ねて野菜の販売に来てくれました。
戸田かけはしには小さいながらも本格的な水耕栽培設備や渡り廊下の屋上を利用したミニ農園などがあります。取れたてのレタス、枝豆、ジャガイモが格安とあって、あっという間に完売してしまいました。同じ敷地にある兄弟校ですから、これからも一緒に取り組める教育活動を増やしていきたいと思います。
(*)三国時代、呉の国の武将、呂蒙は勇敢だが無学な男だった。ある日、呂蒙は、主君の孫権から学問の大切さを諭されて一念発起し、学問にはげみ、文武とも一流の人物に成長した。その様子を見て呉の重臣の魯粛が言ったのが上の「士別れて三日なれば即ち更に刮目して相待すべし(人と三日も会わなかったなら、どのように成長しているかわからないから次に会うときには目をよくこすってしっかりと見なければならない、という意味)」というセリフ。
7/16 学期末モード(1)「交通安全教室」
うっとおしい梅雨空が続いていますが、学校では期末テスト、答案返却も終わり夏休みが間近です。今週から学期末らしく様々な行事が増えてきました。
今日の朝、一番似合ったのが「交通安全教室」です。JAFから講師の方を招いて講話をしていただくとともに、シートベルトコンビンサーという乗用車の衝突を再現するシミュレータでクラス代表の生徒たちがシートベルト体験をしました。
速度はごくゆっくり(時速20㎞以下?)なのですが、それでも体が大きく前方に振られ、もしシートベルトをしていなければ大変なことになることが実感できたと思います。
余談になりますが、今朝はエアバッグが開く瞬間をうまく写真にとることができました。これはスマホで撮りましたが、どんなカメラを使っていても、シャッターにはタイムラグがあるので、なかなか思ったようにはいかないものです(私が下手だから?)。こういうタイミングで撮れると気もちがいいですね。
あと、午後には第4回多文化交流バドミントン大会もありましたが、そちらは別のコーナーに記事が出ると思います。
7/11 写真部の作品展、プチ史跡2(8)ほか
昨日(10日)から来週の木曜日(18日)まで、本校隣の戸田市立郷土博物館で本校写真部の作品展示が行われています。私も写真を撮ったり見たりは好きな方なので、さっそく見てきました。
これは私の個人的な見解ですが、いい写真をとるために一番大切なことは、いつでもカメラを持っていることだと思います。そしていい瞬間を逃さずシャッターをきることです。
写真部の諸君の作品も、高校生ならでは感覚で、瞬間を切り取った力作ぞろいですので、お近くにお寄りの際はぜひご覧になっていただきたいと思います。
さて、こんな話を書いた後ではとてもやりにくいのですが、私がこの数日にとった写真を何枚か紹介します。
1枚目は先週末に幸手桜高校へ会議でいった際に見かけた石塔です。右側は青面金剛の彫られた庚申塔、真ん中は字だけ掘られた庚申塔、左側の小ぶりなものは、成田不動の不動塔のようです。
庚申塔は江戸時代を通じて沢山建てられましたが、文字だけのタイプの方が新しく、ここの庚申塔でも文字の方には、おそらく「天保13年(1843年)」と刻んであります。青面金剛の方は、ちょって年紀が探せませんでした。青面金剛の石塔の前にわらを束ねたようなものが置いてありますが、これは何かお供え物のようです。ちょっと神社などに奉納する懸税(かけちから)に似ていますが、地元にこの金剛様を尊崇して何らかの祭祀を続けている方がいるのでしょうか。
次は本校近くの空き地の野草です。小さいけれどとてもきれいな花が咲いています。この種類だけまとめて植えたら結構きれいな花壇や鉢植えができそうです。
最後は、祭りの提灯が張られた私の地元の風景です。戸田翔陽高校は生徒は3部制(午前、午後、夜間)ですが、教職員はA勤務(午前・午後)・B勤務(午後・夜間)の2部なので、B勤務の帰宅時は、こんな感じになります。
今週末は、多くの町でお祭りが開かれるのではないかと思います。本校の近所の新曽沖内町内会でも夏祭りが開かれるそうです。神輿だけでなく神楽ありお囃子ありの本格的なお祭りのようなので、私も行ってみたかったのですが、今年は地元の町内会の班長に当たっているので自分の地元優先です。
お祭りと言っても、最近はあまりそれが神事だと意識している人はいないでしょうが、本来は、地元の神様に神輿にのってなわばりを練り歩いてもらい、災厄や悪疫が入り込まないようにしてもらう大事な儀式です。お祭りに行かれる方はなるべく派手に盛り上がってください。