校長室ブログ

6/6 「かけはしのカフェに行きました」他

 前回は学校外の話題でした。続きはそのうちに書きますが、今日は学校内の話題にします。

 とはいえ、ちょっとだけ前回の補足です。前回、前の学校ブログで与野周辺にたくさんある塚のことを書いたと書きましたが、それをまとめてみました。「与野塚めぐりまとめ.pdf」興味のある方は読んでみてください。

 それでは、今回の本編です。

小話(1)かけはしのカフェに行きました。

 今日は同じ敷地内にある戸田かけはし高等特別支援学校の「Cafe 虹のかけはし」の「翔陽デー」に御招待いただきました。戸田かけはしでは、生徒の自立する力を育てる様々な実習を行っていますが、このカフェもその一環です。戸田かけはしの生徒の皆さんが、飲み物や手作りのケーキやパンをサービスしてくれます。

 私は写真のラテアートとココアマーブルとチョコレートのパウンドケーキ2種類を買いました。ラテアートは戸田かけはしの校章ですね。ケーキは自宅に持って帰ってゆっくりいただきます。

 今月は7日(金)と28日(金)(いずれも10:10~11:50、ラストオーダー11:40)に開くそうですので、ぜひ皆さんもご来店ください。

  ところで皆さんは「インクルーシブ」という言葉をご存じでしょうか。日本は「障害者権利条約」という条約を批准しています。その条約では教育は原則インクルーシブで行うべきとなっています。インクルーシブ教育とは様々な障害のある子供を排除せず、全ての子供を一緒に教育するということです。とはいえ設備や人員、児童生徒の安全の問題などがあり、この理想を一気に達成するのがむつかしいのも事実です。

 戸田翔陽高校と戸田かけはし高等特別支援学校は同じ敷地を共有する兄弟校です。本日、カフェに招待していただいたように、今後も職員・生徒の交流を増やし、一緒にできる教育活動も増やしていき、インクルーシブの理想に近づいていけたらいいな、と思います。

 

小話(2)不思議な木の枝

 戸田翔陽高校の東側外周に沿った防球フェンスの一角に、下の写真のような木(枯れ木)の枝があります。

 

 この枝ですが、防球フェンスの金網をきれいに突き抜けるように生えています。今は根っこの方が伐採されているので、まるで宙に浮いたように見えます。フェンス内側に残っている切り株などから推測すると、元々は赤線で示したような感じに生えていたのだと思いますが、道路側に伸びてフェンスの外側に突き出た枝が太く成長するにつれ、枝の内部にフェンスの金網を取り込んでしまったようです。

 本校のフェンス沿いにはこれと同じようにフェンスに張り付いたようになっている木の枝の跡が何か所かあります。年月をかけて少しづつ成長し、フェンスを完全に取り込んでしまった植物の生命力に驚かされます。私たちも小さな努力をこつこつ積み重ねれば、すごい技術や能力を身につけられるかもしれません。頑張らなければ! と思います。