東京医療保健大学の医療系教養講座を実施しました!
9月12,13日に「こころとからだの理解」の授業において東京医療保健大学の教育学修士 荻原雄一先生に講演して頂きました。
Society5.0時代における医療と情報学について、医療職について、人間力とはなにか、生物としてのヒトの特徴について、などのお話を生徒の興味を引きながらとてもわかりやすくお話しくださいました。
医療分野の観点から今後日本で問題になっていくこと、そして「視覚」の観点から“自分と他人が違うのは当然だ”ということも学ぶこともできました。「福祉をこれまで学んできたことを強みに」というお言葉は、生徒たちにとっても大きな励みになったかと思います。
貴重な学びの時間を提供してくださった東京医療保健大学の方々に御礼と感謝を申し上げます。