交通安全教室
今日は一般社団法人日本自動車連盟(JAF)の職員の方に来校いただき、交通安全教室を行いました。講義の前には、シートベルトコンビンサーを体験しました。時速5キロの衝撃がどれぐらいか体験するものです。生徒たちはかなりビックリした様子でした。これが速度40キロになると何万トンの衝撃になるとのことで、シートベルトを正しく装着することの大切さを学びました。
暑さ対策のため講義はオンライン配信形式で実施しましたが、こちらも具体的な事例や映像などをたくさん見せていただくことで、生徒たちは交通安全の大切さ、自分の身を守ること、人に怪我をさせないことの大切さを学びました。
引き続き本校では継続した交通安全指導を実施してまいります。