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戸田翔陽日誌

ドッヂボール大会

 12/7(木)に3年次でドッジボール大会を実施しました。
 体育祭と同様の赤・黄・青に分けて部帯を超えたチームを編成しましたが、各チーム励まし合って試合に参加していました。多くの生徒が卒業を間近に控える中、最後に大変盛り上がるイベントとなりました。

ビジネスマナー講座

 12/6(水)に3・4年次で外部講師を招き、ビジネスマナー講座を実施しました。
 まず、全体向けに「社会人に向けた基本的なマナー指導」を実施し、その後男女に分かれて「スーツ着こなし方講座」と「社会人としてのメイク講座」を行ないました。
 卒業を目前に控え、新生活への不安を抱える3・4年次の生徒にとってネクタイやメイクは関心の高い内容であったようです。社会人としての心構えを忘れずに、新生活に活かしてほしいと思います。

パラアスリート講演会

 12/5(火)に3・4年次で「あすチャレ!ジュニアアカデミー(日本財団パラスポーツサポートセンター主催)」を開催し、パラアスリートの永尾由美講師をお招きして講演会を実施しました。
 講師の方のこれまでの人生に関するお話しやグループワークを通じて、障がいについて楽しみながら理解することができました。これからの生活のあらゆる場面で、講演を通じて得た視点を活かしてほしいと思います。

☆修学旅行最終日☆

  修学旅行最終日。今日は班別自主研修です。生徒たちは事前調べ学習で計画を立てた場所を班別に散策します。グラバー園や中華街、出島や眼鏡橋など、観光を楽しんだり、食事や買い物を楽しんだりしました。班別行動後も、全員が時間どおりに集合し、そのままバスで長崎空港へ。生徒たちの素晴らしい行動のお陰で、全行程を予定どおりに進めることができました。また、大きな体調不良者もありませんでした。そして何より、修学旅行の3日間ずっと素晴らしい天気に恵まれました。高校生活最初で最後の修学旅行、きっと生徒たちにとって素晴らしい学びと思い出になったことと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆修学旅行2日目☆

 修学旅行2日目。今日の午前中は平和学習です。実際の被爆地である長崎の平和公園を訪れ、ガイドさんから原爆にまつわる様々な説明を受けながら平和公園内を巡りました。そして原爆資料館にて、実際の映像や資料を見ながら、事前学習での学びを深めました。そして最後には、実際の被爆者の方から講演をいただきました。大変悲しい話に涙が溢れてしまいました。「心の平和」のためにひつような「あ・い・う・え・お」。「挨拶・命・美しい学校・笑顔・思いやり」を大切に、我々が平和を大切にし、継承していく思いを強くしました。

  午後は、各グループに分かれての体験学習です。残念ながら海の状況で軍艦島クルーズは欠航となってしまいましたが、「ハウステンボス」、「カステラ作り」、「有田焼体験」、「佐世保散策」は無事に実施することができました。今日も素晴らしい天気に恵まれて、どのコースに参加した生徒も大いに楽しんでホテルに戻ってきました。その後の夕食時も、自由時間も、生徒たちはこの修学旅行最後の夜を大いに楽しんでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆修学旅行1日目☆

  12月6日(水)、修学旅行1日目。体調不良者等もなく、無事に全員出発することができました。羽田空港から福岡空港までの飛行機移動。初めて飛行機に乗る生徒も多く、離陸の時には大きな歓声があがりました。福岡空港到着後、大宰府天満宮へ。大宰府天満宮で昼食をとった後に、天満宮を参拝したり参道を自由に散策しました。天気にも恵まれて穏やかな気候の中、生徒たちは思い思いに買い物や食べ歩きを楽しみました。

 バスで長崎へ移動し、ホテルへチェックイン。美味しい夕食を食べた後は、ホテル名物である屋上テラスからの長崎の夜景を満喫しました。生徒たちは大きな歓声をあげながら、素晴らしい夜景の写真をたくさん撮っていました。

 生徒たちはホテル内の時間も大いに楽しく過ごし、にぎやかな笑いの絶えない1日となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆受賞報告☆

 本校2年生の吉田映仁さんが、第39回「小さな親切」はがきキャンペーン(公益社団法人「小さな親切」運動本部主催、日本郵便株式会社及び読売新聞社後援、株式会社河出書房新社協賛)に入選しました。11月24日に都内で全国表彰式があり、賞状をいただきました。

 このキャンペーンはテーマに関するエッセーコンテスト。今回のテーマは「心から伝えたいありがとう」でした。全国から1938編の応募がありました。吉田さんは、国語の「国語表現」という授業で書いたエッセーを応募しました。

 吉田さんら入賞・入選した皆さんが書いた作品を書籍にして、河出書房新社様が出版してくださる予定とのことです。 

(入賞・入選者を載せた主催者ホームページ)

https://www.kindness.jp/activity/hagaki/hagaki_list/

授業の様子・社会福祉基礎

 本日「社会福祉基礎」の授業において車椅子の実習を行いました。

 駐車場からスタートし、生徒昇降口スロープから校舎に入って校内を一周しました。大きな段を降りるときは後ろ向きで、上がる時は前輪を上げて移動するのでその操作方法を学びました。
 舗装されている所でも小刻みな揺れがあること、校内でも僅かな段差でも車いすは通りにくいことなどを実感したようでした。

☆受賞報告☆

 11月14日(火)に、令和五年度納税表彰式が、川口駅前市民ホールフレンディアにて行われ、本校からは賞を受賞した以下の生徒3名が参加しました。
 この賞は、国語科「国語表現」で夏休みの課題として「高校生の税の作文」を応募したものの中から、作品が優秀で、納税道義の高揚への功績が認められたものに対し与えられたものです。

☆受賞した賞及び受賞者は以下の通りです。
 西川口税務署長賞
2年F組 鳥山こころ「私と税金」 
 埼玉県租税教育推進協議会会長賞
2年F組 松本愛菜「もし税金がなかったら」
 西川口税務署管内税務関係団体協議会会長賞
3年B組 岩井優志「誰もが暮らしやすい未来をつくるために」

3名とも、とても素晴らしい作文でした。
おめでとうございます!