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福祉科の様子

【福祉】さつまいも大収穫祭

 令和7年度上半期、「介護総合演習」の授業での課題研究の一環として、さつまいもを栽培していました。

 「介護総合演習」…生徒たちが興味・関心に応じて、社会福祉に関連する課題を設定し、調査研究を行います。

 戸田翔陽高校内でさつまいもを栽培し、芋ほり体験の機会を提供することで、近隣の保育園の子供たちと交流しよう、公共福祉に寄与しようというものです。

 

 5月~6月 畝を作り…苗を1本ずつ植えて…                         

    

 

 この夏の猛暑の中、水やりを定期的にしっかり行い…

 9月 ここまで育ちました。

 

 

 10月 保育園の子どもたちを招待して、ついに収穫の日がきました。

   

 

  

  

 

 収穫の結果 

   

 

 

 最後に、子どもたち一人一人にさつまいものおみやげとメッセージカード(さつまいもの形をしている)を手渡しました。

   

 

 社会福祉の中には、「園芸福祉」という概念があり、それは年齢、性別、障害の有無に関係なく、誰でも楽しく園芸活動

を通じて交流していこうというものです。

 本校生徒には、今回のさつまいも栽培と、芋ほり体験を小さい子たちと一緒に行えたことで、園芸活動が結果として自分自身と周りの人々にうれしい楽しい気持ち(プラス効果)を与えることを感じ取ってくれればと思っています。

 子どもたちを引率してくださった保育園の先生方、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

福祉科 大会報告

7月23日(水)に、令和7年度埼玉県高校生福祉研究発表会兼関東地区福祉研究発表会予選会が行われました。

本校からは、3年生6名で出場しました。

 

大会の様子です。

 

 

 

 

 

 

結果は

介護技術部門 優秀賞 3年 青木さん、飯島さん、石川さん

研究発表部門 優秀賞 3年 小熊さん、脇ノ園さん、渡辺さん

 

 

 

 

 

 

おめでとうございます!頑張りました!

生徒は「悔しい!」と一言。それだけたくさん練習して準備してきましたもんね。誇らしいです!

 

自身の競技後は、他校の生徒の視点や支援方法を直接見て学ぶことができ、大変貴重な経験になりました。2学期以降の学びに活かしていきたいと思います!

 

 

福祉の授業「押し花を使って絵手紙づくり」

 生活支援技術発展の授業で生徒はこれから1年間、高齢者施設の利用者さんと季節ごとに絵手紙を交換していきます。

 お互いペンネームを使って交換していく方式で、名前や顔がわからなくても交流できます。

 

 春は満開のビオラの花を使って押し花を作り、絵手紙に彩りを加えようと考えています。

 

 ビオラの花摘み

 

 

 講義室に戻って絵手紙の構想を練ります

 

 

 

手浴会「翔陽サロン」の開催 ~お世話になった先生に感謝を込めて~

 毎年1月後半の生活支援技術の授業の中で、3年次生がお世話になった先生方を呼んで手浴会「翔陽サロン」を開催しています。今年度は1月17日(金)から数回にかけて開催されました。

 

 これまで授業で、体の不自由な方のための安全な部分浴の方法を学んできました。生徒たちは自分たちが培ってきた技術を先生方に披露することでリラックスな環境の提供に努め、感謝の気持ちを伝えました。

 

 写真は校長先生に手浴した時の様子です。

 

 

 動画は教頭先生に手浴した時の様子です。

 

 

 

 

 

 

  

「園芸福祉」メロン・きゅうり・すいかを栽培しています

 今年度、福祉科では「園芸福祉」の一環としてメロン、きゅうり、すいかを栽培しています。

 

 園芸福祉とは、年齢、性別、障害の有無に関係なく、誰でも楽しく園芸活動を通じて交流していこうというものです。また、園芸活動を高齢の方と一緒に行うことで、太陽の下に出て水やりなどの作業をして体を動かす「身体的効果」と、植物の成長を目の当たりにして得られる達成感といった「精神的効果」が期待され、現在、認知症ケアの方法としても注目されています。

 

 栽培の難しい工程は教員がやりましたが、生徒が水やりや枯れ落ちた花の清掃などを手伝ってくれました。

     

   

 

 介護講義室横のベランダにプランターを置いて栽培していたのですが、生徒たちも窓からの見慣れた景色の中、やがてグリーンカーテンができ、そして実が成っていくといった光景の変化に驚いていました。

 

 植物を栽培することが周りの人々にプラス効果を与えること、生活の質の向上につながる得ることを生徒たちが感じてとってくれればと思っています。

   

  

  

令和6年度埼玉県高校生福祉研究発表会

 7月23日(火)、令和6年度埼玉県高校生福祉研究発表会が開催されました。

 埼玉県高校生福祉研究発表会とは、埼玉県内にある福祉系の高校が一同に会し、各校の出場生徒が福祉の技術や知識、探究心を競い合う大会です。

 

 

 大会は2つの部門があり、

 「介護技術部門」では大会当日に実際に起こりうる具体的な状況を想定した問題が提示され、それに対し生徒たちは現在身に着けている技術や知識を使ってどのように介助するのか、自分たちで考えて発表していきます。

 「研究発表部門」は各校で福祉に関係するテーマを自由に決め、調査・研究・実践・考察といった内容のパワーポイントをあらかじめ作成しておき、当日会場で発表するものです。

 

 今年度、本校生徒は介護技術部門は「優秀賞」、研究発表部門は「優良賞」を見事に受賞してくれました。

 

 7月の猛暑と1学期末の忙しさの中、時間に追われながらも、それでも最高のものを見せようと技術練習、課題研究にみんな本当に頑張りました。この気持ちを今後のステップアップに活かしてくれたらと思います。

 

 介護技術部門                      研究発表部門

   

 

 表彰式

   

 

 大会終了後、当日応援に来てくれた教頭先生、指導教員と一緒に記念撮影しました。

 

 

 

 

事例検討:視覚障害のある方への介助

 「生活支援技術発展」の授業では、3年次生が視覚障害のある方への介助方法について研究をしています。

 2年次までは先生が示してくれたスタンダードな介護技術を習得するインプットに力を入れてきました。

 3年次になると先生からは実際に起こりうる具体的な状況を想定した問題が提示され、それに対し生徒たちは現在身に着けている技術や知識を使ってどのように介助するのか、自分で考えてやってみせる「アウトプット」を中心とした授業を行っています。

 授業の最後には先生が模範解答の介助方法を見せてくれますが、生徒たちは自分が気づけなかったポイントを確認してメモをとり、今後に活かそうと頑張っています。 

 

 下の写真はアイマスクをつけた相手に介助している様子です。

  

園芸福祉

写真部が素敵な写真を撮ってくれました。

昨年度の授業で先輩が植えたチューリップです。

今年も福祉科の園芸畑で様々な植物を育てたいと思います。

卒業生へ 在校生からのメッセージ

 本校の卒業式では毎年、福祉の授業で生徒が育てたビオラとパンジーのプランターを会場前に飾っています。

 今年は2年次生が手作りした、卒業生へのメッセージカードを添えました。

  

 

 

戸田市社会福祉協議会様講演 コミュニティソーシャルワーク

 1月29日(月)、社会福祉基礎の授業で戸田市社会福祉協議会様による講演が行われました。

 講演では、戸田市の現在の高齢化率、今後30年間での高齢者数の増加率などのデータが示され、社会福祉協議会ではそのような戸田市の状況を踏まえた事業、ボランティアを行っているお話しがありました。

 そして、一連の活動の延長線上として地域の中で支援が必要な人に気づかないことがないようにする住民同士の支え合い=「コミュニティソーシャルワーク」について説明されました。

 今、私たちは災害が起こった後の住民同士・関係機関との協力がいかに大事かを目の当たりにしています。

 体の不自由な方へのちょっとした手伝いでも地域社会でのサポーターになります。いざという時のためにも、コミュニティソーシャルワークを意識して活動する必要性について考えさせられた時間でした。